can 「~することができる」と表現できる
①She can play tennis.
彼女はテニスをすることができる。
②Can she play tennis?
彼女はテニスをすることができますか。
Yes,she can./No,she can’t.
はい、できます。/いいえ、できません。
③She can’t play tennis.
彼女はテニスをすることができません。
①「~することができる」と能力・可能の意味を表現する際は、「can+動詞の原形」を使う。
②「~することができますか(疑問文)」とたずねる際は、「Can+主語+動詞の原形 ~ ?」を使う。答えるときは「Yes,主語+can/No,主語+can’t」を使う。
③「~することができない(否定文)」と表現する際は、「cannot(can’t)+動詞の原形」を使う。
※1「be able to+動詞の原形」も「~することができる」の意味になる。
※2「~することができた」と過去の意味を表す際は、「could」を使う。
may 「~かもしれない/~してもよい」と表現できる
This book may be mine.
この本は私のかもしれない。
「~かもしれない」「~してもよい」と表現する際は、「may+動詞の原形」を使う。
文の前後をみて「~かもしれない」を使うのか「~してもよい」を使うのかを判断する。
must 「~しなければならない」と表現できる。
①I must study English.
私は英語を勉強しなければなりません。
②Must I study English?
私は英語を勉強しなければなりませんか。
Yes,you must. /No, you don’t have to.
③I must not study English.
私は英語を勉強してはいけない。
①「~しなければならない」と表現する際は、「must+動詞の原形」を使う。
※「have to+動詞の原形」でも同様の表現ができる。
②「~しなければならないですか(疑問文)」とたずねる際は、「Must+主語+動詞の原形 ~ ?」を使う。
答えるときは、「Yes,主語+must./No,主語+don’t(doesn’t) have to.」を使う。
③「~してはいけない(否定文)」と表現する際は、「must+not+動詞の原形」を使う。must notの短縮形はmustn’t
should 「~すべきです」と表現できる
①You should read this book.
あなたはこの本を読むべきです。
②Should I read this book ?
私はこの本を読んだほうがいいですか。
Yes,you should. /No, you shouldn’t.
はい、読んだほうがいいです。/ いいえ、読まないほうがいいです。
③You should not read this book.
あなたはこの本を読むべきではありません。
①「~すべきです」「~したほうがいい」と表現する際は、「should+動詞の原形」を使う。
②「~すべきですか/~したほうがいいですか(疑問文)」とたずねる際は、「Should+主語+動詞の原形 ~ ?」を使う。
答えるときは、「Yes,主語+should./No,主語+shouldn’t.」を使う。
③「~すべきではない/~しないほうがいい(否定文)」と表現する際は、「should not+動詞の原形」を使う。
Shall I ~ ?/ Shall we ~ ? 「~しましょうか/いっしょに~しましょうか」
①Shall I open the window?
窓を開けましょうか。
Yes,please./No, thank you.
はい、お願いします。/いいえ、結構です。
②Shall we play tennis?
いっしょにテニスをしましょうか。
Yes,let’s./No,let’s not.
はい、そうしましょう。/いいえ、やめましょう。
①「~しましょうか」とたずねる際は、「Shall I + 動詞の原形 ~ ?」を使う。
答えるときは、「Yes,please./No, thank you.」を使う。
②「いっしょに~しましょうか」とたずねる際は、「Shall we +動詞の原形 ~ ?」を使う。
答えるときは、「Yes,let’s./No,let’s not.」を使う。
May I ~ ? 「~してもよろしいですか」
May I use your pen?
あなたのペンを使っても宜しいですか。
Of course.
もちろんです。
「~してもよろしいですか」とたずねる際は、「May I +動詞の原形 ~ ?」を使う
答えるときは、「Sure.(いいです。)/Sorry,~.(すみません、~。)/I‘m afraid not.(残念ながらだめです。)」を使う。
Will you ~ ? 「~してくれますか/~しませんか」
①Wlii you call me later ?
私にあとで電話してくれますか。
All right.
いいですよ。
②Will you have another cup of coffee?
コーヒーをもう1杯どうですか。
Yes,please./No, thank you.
はい、お願いします。/いいえ、結構です。
①「~してくれますか」とたずねる際は、「Will you +動詞の原形 ~ ?」を使う。
答えるときは、「Sure,(いいです。)/Sorry, I can’t(すいません、できないです)」を使う。
②「~しませんか」とたずねる際も、「Will you +動詞の原形 ~ ?」を使う。
答えるときは、「Yes,please./No, thank you.」を使う。
Would you ~ ? / Could you ~? 「~していただけませんか」
Could you call me later ?
私にあとで電話していただけませんか。
Sure/Sorry, I can’t.
いいです。/すいません。できないです。
「~していただけませんか」とたずねる際は、「Could(Would) you +動詞の原形 ~ ?」を使う。
答えるときは、「Sure,(いいです。)/Sorry, I can’t(すいません、できないです)」を使う。
would like 「~がほしい」 would like to ~「~したい」
①I would like beef.
私は肉がほしい。
②I would like to play tennis.
私はテニスがしたいです。
①「~がほしい」と表現する際は、「would like」を使う。wantよりも丁寧な表現になる。
②「~したい」と表現する際は、「would like to +動詞の原形」を使う。
Would you like ~? 「~はいかがですか」
Would you like some coffee?
コーヒーはいかがですか。
No,thank you.
いいえ、大丈夫です。
「~はいかがですか」とたずねる際は、「Would you like ~ ?」を使う。