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代名詞の主格と目的格
例文1
I know Taro.
私はタロウを知っています。
He is 15 years old.
彼は15歳です。
「I」 や「He」 などのように、文の主語になるときの代名詞のことを主格と言う。
主格の代名詞は「~は」「~が」の意味になる。
単数 | 複数 | |
1人称 | I(私は) | we(私達は) |
2人称 | you(あなたは) | you(あなた達は) |
3人称 | he(彼は) she(彼女は) it(それは) | they (彼らは/彼女らは/それらは) |
例文2
That is Taro.
あれはタロウです。
Do you know him?
あたなは彼を知っていますか。
動詞の目的語になるときの代名詞のことを目的格という。
目的格は「~を」「~に」の意味になる。
単数 | 複数 | |
1人称 | me(私を) | us(私達を) |
2人称 | you(あなたを) | you(あなた達を) |
3人称 | him(彼を) her(彼女を) it(それを) | them (彼らを/彼女らを/それらを) |
代名詞の所有格と所有代名詞
例文3
Is this your book?
これはあなたの本ですか?
No. It’s his.
いいえ。それは彼のものです。
myなどのように、「~の」の意味を表すときの代名詞の形を所有格という。
mineなどのように、「~のもの」という意味を表す代名詞を所有代名詞という。