中学2年英語⑤ 接続詞を学ぶ

語句や文をつなぐ働きをする語を接続詞という。

目次

and 「~と…」「~そして…」

例文

Taro and Hideki are good friends.

タロウとヒデキはよい友達です。

andは「~と…」「~そして…」の意味で語句や文を結びつける。

or 「それとも~」「あるいは~」

例文

I’ll eat beef or fish for dinner.

私は夕食に肉か魚を食べる予定です。

orは「それとも~」「あるいは~」のように2つのうちのどちらかを表す形をとる。

but 「しかし~」「~だが」

例文

I got up early today, but couldn’t catch my train.

私は今日は早く起きたが、電車には間に合わなかった。

butは「しかし~」「~だが」と対立する語句や文を結びつける。

so 「それで~」「だから~」

例文

I didn’t sleep much last night. So I want to sleep.

私は昨日はあまり寝ていません。だから寝たいです。

soは「それで~」「だから~」と結果を表すように語句や文を結びつける。

before 「~する前に」

例文

Brush your teeth before bed.

寝る前に歯磨きをしなさい。

beforeは「~する前に」の意味で文と文を結びつける。

after 「~したあとに」

例文

I watched TV after dinner.

私は夕食の後にテレビを見ました。

afterは「~したあとに」の意味で文と文を結びつける。

when 「~するとき」

例文

I was playing tennis when you called me.

あなたが私に電話をくれたとき、私はテニスをしていました。

whenは「~するとき」の意味で文と文を結びつける

while 「~する間に」

例文

He ate lunch while I played tennis.

私がテニスをしている間に、彼はお昼を食べました。

whileは「~する間に」の意味で文と文を結びつける

until 「~するまで」

例文

Wait until I wake up.

私が起きるまで待ってください。

untilは「~するまで」の意味で文と文を結びつける

if 「もし~なら」

例文

If it is fine tomorrow, I will play tennis

もし明日晴れたら、私はテニスをします。

ifは「もし~なら」の意味で文と文を結びつける。

because  「~だから」「~なので」

例文

I can’t play tennis today because I am injured.

私は怪我をしているので、今日はテニスはできません。

becauseは「~だから」「~なので」の意味で文と文を結びつける。

Why ~ (なぜ~ですか) ? に対しては becauseを使って答える。

例文

Why were you late?

なぜあなたは遅刻したのですか。

Because I overslept.

なぜなら寝坊したからです。

that

例文

I think that the weather will be good next monday.

来週の月曜日はいい天気になると思います。

thatは「~ということ」の意味で文と文を結びつける。「think that~」で「~と思う」になる。

thatが後ろに続く動詞は以下のものがある。

that の後ろに続く動詞

know that ~:「~ということを知っている」

hope that ~:「~することを望む」

say that ~:「~と言う」

hear that ~:「~ということを聞く」

この記事を書いた人

気づいたらアラフォーになっていたOLです。
仕事では英語をあまり使わないのですが、今後のキャリアビジョンを考えた際に
英語がある程度話せるようになった方が収入もあがるかなと思い、あまりお金を
かけないで英語力アップを目指していきます。
まずは高校時代に合格できなかった英検準2級取得に向けて頑張ります!

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