語句や文をつなぐ働きをする語を接続詞という。
and 「~と…」「~そして…」
Taro and Hideki are good friends.
タロウとヒデキはよい友達です。
andは「~と…」「~そして…」の意味で語句や文を結びつける。
or 「それとも~」「あるいは~」
I’ll eat beef or fish for dinner.
私は夕食に肉か魚を食べる予定です。
orは「それとも~」「あるいは~」のように2つのうちのどちらかを表す形をとる。
but 「しかし~」「~だが」
I got up early today, but couldn’t catch my train.
私は今日は早く起きたが、電車には間に合わなかった。
butは「しかし~」「~だが」と対立する語句や文を結びつける。
so 「それで~」「だから~」
I didn’t sleep much last night. So I want to sleep.
私は昨日はあまり寝ていません。だから寝たいです。
soは「それで~」「だから~」と結果を表すように語句や文を結びつける。
before 「~する前に」
Brush your teeth before bed.
寝る前に歯磨きをしなさい。
beforeは「~する前に」の意味で文と文を結びつける。
after 「~したあとに」
I watched TV after dinner.
私は夕食の後にテレビを見ました。
afterは「~したあとに」の意味で文と文を結びつける。
when 「~するとき」
I was playing tennis when you called me.
あなたが私に電話をくれたとき、私はテニスをしていました。
whenは「~するとき」の意味で文と文を結びつける
while 「~する間に」
He ate lunch while I played tennis.
私がテニスをしている間に、彼はお昼を食べました。
whileは「~する間に」の意味で文と文を結びつける
until 「~するまで」
Wait until I wake up.
私が起きるまで待ってください。
untilは「~するまで」の意味で文と文を結びつける
if 「もし~なら」
If it is fine tomorrow, I will play tennis
もし明日晴れたら、私はテニスをします。
ifは「もし~なら」の意味で文と文を結びつける。
because 「~だから」「~なので」
I can’t play tennis today because I am injured.
私は怪我をしているので、今日はテニスはできません。
becauseは「~だから」「~なので」の意味で文と文を結びつける。
Why ~ (なぜ~ですか) ? に対しては becauseを使って答える。
Why were you late?
なぜあなたは遅刻したのですか。
Because I overslept.
なぜなら寝坊したからです。
that
I think that the weather will be good next monday.
来週の月曜日はいい天気になると思います。
thatは「~ということ」の意味で文と文を結びつける。「think that~」で「~と思う」になる。
thatが後ろに続く動詞は以下のものがある。
know that ~:「~ということを知っている」
hope that ~:「~することを望む」
say that ~:「~と言う」
hear that ~:「~ということを聞く」