中学1年英語オススメ参考書【ゼッタイわかる 中1英語】

アラフォーOLの私は久しぶりに英語の勉強を始めており、改めて中学英語から勉強し直しております。いっぱいある参考書の中で私が利用しているのは株式会社KADOKAWAから出版されている『ゼッタイわかるシリーズ』になります。その中で学び直しの最初として『ゼッタイわかる 中1英語』を利用しております。

『ゼッタイわかるシリーズ』を選んだのは、やはり『キレイで見やすい』ところにあります。ビジュアルがキレイだと勉強しようという意欲も湧き上がります。以下にオススメポイントを記載しますので参考にしてもらえると幸いです。

ゼッタイわかる 中1英語の構成

『ゼッタイわかる 中1英語』のの構成としては10のChapterとChapterの中にTheme(Themeの合計は49個あります)がいくつかあり、Chapterの最後にはまとめのテストがあるので体系的に学べるようになっております。

ゼッタイわかる 中1英語のオススメポイント

マンガがあるので気軽に学べる

『ゼッタイわかる 中1英語』の最大の特徴はマンガを使って視覚的に見やすい参考書に仕上がっているところにあります。マンガが各Chapterの最初にあり、そのChapterで学ぶことの概要が書かれているのでさらっと読んで理解できるのがいいですね。

各Themeでマンガの登場人物達の会話形式で説明してくれているのはサクサクと読み進めていけてるのも勉強が捗ります。

適度に練習問題が含まれている

『ゼッタイわかる 中1英語』はTheme毎に練習問題があり、Chapterの最後にはまとめのテストがあるのでしっかり学んだことの復習が行える構成になっております。

また特典として練習問題とまとめのテストのPDFをダウンロードできるので、参考書に直接解答を書いてしまっても新しい状態で問題をやり直せるので復習効果を高めてくれます。

「スタディサプリ」の講師が監修

『ゼッタイわかる 中1英語』はリクルート運営のオンライン予備校スタディサプリの竹内健講師が監修しております。

竹内健講師は英検対策講座、高校生対象の中学総復習講座、中学生向けの英文法講座、教科書別対策講座、高校受験対策講座などを20講座以上、講義動画を600本以上担当されている方で、多くの中高生を教える英語講師の方なので、その方の監修されている参考書なので安心して利用できます。

最後に

勉強は継続することが大事なので、参考書が読みやすいということは続ける為の必須要素になるかと思います。『ゼッタイわかる 中1英語』を使うとマンガがあることで、勉強しなきゃという感じでする必要がなく、英語に興味を持って気楽に見ることができるので自然と英語の学習ができてしまいます。

筆者のような英語を勉強し直している方には是非オススメの参考書になります。

『ゼッタイわかる 中1英語』

『ゼッタイわかる 中2英語』

『ゼッタイわかる 中3英語』