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命令文・beを使った命令文 「~しなさい・~してください」と命令できる
例文1
Open the door.
ドアを開けなさい。
Be quiet.
静かにしなさい。
Please open the door.
どうぞドアを開けて下さい。
「~しなさい」「~して下さい」と相手に命令したり依頼したりする文のことを命令文と言う。
命令文は主語を省略して、動詞の原形で始める。
be動詞を使った文を命令文にするときは、beで文を始める。
命令文にpleaseをつけると、「どうぞ~して下さい」と命令口調をやわらげて頼む言い方になる。
Don’t ~ . 「~してはいけません」「~するな」と命令できる
例文2
Don’t play tennis here.
ここでテニスをしてはいけません。
Don’t be late for school.
学校に遅刻してはいけません。
「~してはいけません」「~するな」と禁止を表す命令文は、命令文の前にDon’tを置く。
be動詞を使った命令文ではDon’t be ~ .となる。
Let’s ~ . 「~しましょう」と誘ったりできる
例文3
Let’s play tennis after school.
放課後にテニスをしましょう。
Yes,let’s.
はい、そうしましょう。
「~しましょう」と相手を誘ったりするときは、「Let’s+動詞の原形~」の形になる。
「同意するとき」は Yes, let’s. / All right. / OK. を使う。
「同意しないとき」はNo,let’s not. / Sorry, ~ .を使う。